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組手が上手くなったね

日曜日の稽古。
前の日から具合が良くなくて、遅くまで仕事して、うとうとしていたら明け方咳き込んで目が覚めた。
医者からもらった咳止めのクスリが麻薬だった。
成分をちゃんと見なかったので、そのまま爆睡。
気がついたら、12時40分。
やべーっ、13時からの稽古に遅れる。
でも、体が動かない。
ふらふらしながら、道着をメッセンジャーバッグに突っ込んで、単車で道場に向かった。
7~8分。
道場に着いて基本稽古の途中から参加。
んで、話はスパーリング。
昨日の昼も稽古は子供3人と大人2人だったが、今日は俺入れて3人。
フリーのスパーを2本。
そして、先生からお褒めの言葉をいただいた。
「組手、上手くなりましたね・・・。」

その言葉がなんかずっと引っかかっていた。
考える、考える。
うーん、やっぱりそうか。
具合が悪かったせいもあり、前蹴り連発して相手を懐に入れないようにする。
レギュラーからサウスポーにちょこちょこと換えて、右のフックと左のジャブで打ち分け。
相手が止まったら内回し蹴りでフェイントして下段蹴り。
外野から見ていると上手そうに見える組手。
相手のことをぜんぜん考えない、相手の出したい技を出させない組手。

終わったあとに、ぜんぜん疲れていない。
上手い組手。
「上手い」ということは、技術が優れているということ。
自分では無意識に温存したのが、先生にはばれていた。
褒め言葉なら、「強い組手」。
でも俺のは、「上手い組手」。

だめだなぁ。
まだまだ、これから。
組手上手くなったねじゃなくて、組手強くなったねって言われるようにならないとね。

Copyright © 天地真理郎(あまちまりお)の『押忍!超・超・超初心者のための国際空手道連盟「極真会館」壮年部入門・過去の稽古日記』 : All rights reserved

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